Blog

環境が変われば短期間でも進化するんだなあって話

毎日レッスン(お仕事)しても苦じゃないし、読書もお勉強も筋トレも自炊も掃除も作戦会議も習慣化できるのに、どうしても趣味が習慣化できないワーカホリックほそみです。

1日25分だけゼルダの伝説をやろうと思ってたんですけどね。
やりたいゲームが溜まってるのに、まったく手を付けられない。
いいことなのでしょうか。

さて今日は、「環境が変われば短期間でも人間は進化するんだなあ」って話を記録します。
ただの備忘録です。

強みテスト

VIAテストの話を前回書きました。
自分の強み、キャラクターを知れるんです。

ここからできます。
https://www.viacharacter.org/survey/account/register?registerPageType=popup

24項目あるのですが、それがランキングで出ます。
基本的にはトップ5が強み。
下位5つは苦手なこと。
大きく6つに分かれてはいますがそこはあんまり考えなくて良いかな。

1.知恵
創造性
好奇心
知的柔軟性
向学心
大局観

2.勇気
勇敢さ
忍耐力
誠実さ
熱意

3.人間性
愛情
親切心
社会的知性

4.正義
チームワーク
公平さ
リーダーシップ

5.節制
寛容さ
慎み深さ
思慮深さ
自律心

6.超越性
審美眼
感謝
希望
ユーモア
スピリチュアリティ

再テストしてみた

日本語対応したとのことで、気軽にやってみました。
以前は全部コピペして翻訳しながらだったのでめちゃめちゃ時間かかったんですよ。
120問もありますが、質問に1~5点でポチポチとクリックしていくだけなので20分くらいで終わるかな?

結果はこちら

まさかの「感謝」がトップに躍り出ました!

前回は2020年の6月ということで、ちょうどすったもんだあってすべてを奪われ岐阜県に移住した頃ですねえ。

それから福祉、温泉旅館、ホテルマン、人力車、歌の先生と現在に至るわけですが、なるほど。
絵にかいたような綺麗な進化ですね(笑)

感謝
自分や周りに起こった良い出来事に目を向け、それに感謝する心を持つ。そして、感謝の気持ちを表す時間を持つ。感謝を強みとするあなたは、自分に起こった良い出来事に気付き、それを当然のものとは決して考えない人です。あなたは常に感謝の気持ちを表す時間を持つようにしているので、あなたの家族や周囲の人はあなたが感謝する心をもっていることを知っています。

創造性が8位でランク外になったのがなかなかショックだったのですが、まぁでもそうなんだよな。
今までは劣悪な環境に生かされてきたから、何者かにならなきゃ、何かを残さなきゃ、認めさせなきゃって躍起になってたんですよ。
なので作りまくってた。
本当に人の役に立ちたいなら、創造するものって変わってくる。
社会的知性、身に付けたなあ(笑)
それでも作っていくけどね!

好奇心、熱意、ビューティー&エクセレンスへの感謝が変わらずぼくの強みでいてくれたことが嬉しいです。

ちなみに下位5つは

20位 希望
21位 忍耐力
22位 チームワーク
23位 愛情
24位 慎み深さ

これらがワースト5なのやばそうだなあと思ったんですが、考察しないとね。

おそらくですが、一連の騒動によってぼくは学んでしまったんだと思うんです。
やばい人たちからはちゃんと逃げなきゃなんだって。

それまでは性善説を信じていたんだと思います。
このワースト5の項目たち、自分ではどれも得意と思っているし、親しい友人がこの結果を聞けば「あてにならないテストだ」というに違いない。

でも、すべての人間にそうある必要はないんだなと。
世の中には無意味に悪意をぶつけ続けてくる人たちもいて、こちらは善意で接していたら搾取されるんだなと。
自分で判断して縁を切っていかないといけないんだなと。

全員を平等に、って、ある意味脳死。
考えてない、選んでない。
それって果たして本当の愛情、慎み深さなのかなって今ならわかります。

書けば書くほどに悲しくなってきましたが、ぼくの希望、忍耐力、チームワーク、愛情、慎み深さは大事な人に発動していきたいなと。
しっかり差別しようと決めたので、こういう結果になったんだと思います。

まとめ

やっぱり自分を知ることって大事だなあ。
自分が何が得意で何に重きを置いているか。
謎の乗り物に乗って、行きたいところへまっすぐ運転できるわけないんだよなあ。

そして変わっていけるんだなあとも分かったので、どんどん進化していきたいと思います。

人を変えることはできないけど、自分が変わることはできる。
#名言、ぽくない?

結果のパターンは6000垓通りでまず人と被らないそうなので、ご興味ある方はぜひ試してみてください。
質問について考えるだけでも有意義かと思います。

以上、進化の記録と考察でした。
ここまで読んでくださってありがとう(感謝)