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誰も悪人にせず全員得する道って絶対あると思うんだよなぁ

親友から「ココア師匠」と呼ばれて、まんざらでもない細見豊です。
ココアの健康効果?
オイオイ忘れちまったのかよ!
あれだよあれ!
ポリフェノーーーーール!!!!

さて今日は、「どうやらおれは間違っているが、どうしても貫きたい信念の話」を記録します。

その信念とはなにかと言うと、「誰も悪人にしない」です。

先日 Facebook の方で、「陰ながら見守ってる奴がいたらおれに会いに来い!」という痛々しいツイートをしました。
誰か来てくれても、誰の反応もなくても前進できると思ったので。

そして昨晩、みんな忙しい中、時間を作ってくれて、5人の男達が駆けつけてくれました。
しかも、何より嬉しいのが。
その5人が仲良しの友達同士というわけではなく、でも結果的に仲良しになってくれたことが心から嬉しいのです。
友達の友達は友達、やっぱ絶対いけるよなぁ。

そこで彼らに、今僕の身に起きている異常事態を包み隠さず話したところ、「今すぐ逃げろ」と言ってくれました。
そうだよな、やっぱりおれ間違ってねえよな。

ですが、ここで逃げてしまうと、僕を陥れている人達は悪人になってしまいます。
僕はいくらでも被害者ヅラできるネタを抱えているので、たぶんめちゃくちゃ簡単に反撃できます。
でも逃げたり戦ったりしても、第三者目線から見て見苦しいにも程があります。
いやすでに見苦しいのは重々承知なのですが。
少なくともハッピーではないですよね。

僕が思うに、争いには必ず理由があって、でもその理由がもはやなくなってしまっている場合が厄介ですよね。
なので、他に理由を作ってしまえば回避できる気がしています。
もっと言うと、僕と争うとデメリットが生じて、むしろ争うことをやめたほうがお得だ、という環境にしてしまえばいいわけです。

例えるならば。
猛獣に襲われたからって銃殺してしまうのではなく。
ムツゴロウさんが如く、「こちらに敵意はありませんよ~むしろ愛していますよ~」と伝える。
しかしこれだけではナメられ、利用され、噛み殺されてしまいます。
なので自分よりも美味しいお肉を提供するとか。
自分を食べると猛毒により死ぬことを提示するとか。
いや全く見当違いな例え話をしている気がしますが(笑)

さらにそれによって、代わりに提供したお肉をワイルドに食べていただくシーンが広告効果になり、僕にも第三者にも利益があるみたいなのがベストですかね。
これを人間関係でどう置き換えるのかは、分かんねえです。
分かんねぇんですよ。

でも確実に言えるのは、相手側だって悪人になることにはデメリットしかないので、うまいことやっていけると思うんですけどねぇ。
あーだから陥れたい人を悪人に仕立て上げにくるのか、参ったな。
となると、やはり自分が悪人に甘んじてなって、相手を勝たせて終わらせるのは得策ではないですねぇ。
なので「悪人を作らない」は徹底したいところ。

何の話?って感じですが。
あまりにも内容がサスペンスでミステリーでちょっとスピリチュアルなので書きません。
あーあ、脳内文字起こしなのになぁ。
これも「隠し事をしなきゃならん環境にいちゃってる」ことが問題で。
つまるところ、「嘘をつかず素の自分でいられる環境に変える」
これが僕の今後の方針になるようです。

そして嬉しいニュース。
「小菅 翔」というデキル男が、借金相続に関してめちゃくちゃ調べてくれて。
その心配事はどうやらほぼ100%ぶっ飛んだようですマジでありがとう。
やっぱりおれ全く関係ねぇようですそりゃそうだよなぁ!

このあたりもちゃんとはっきりしたら、
どんな目に遭わされそうになっていたのか?
そしてなぜそれを回避できたのか?
を共有したいと思います。

最後に皆さんに投げかけて終わりにします。
悪人作りは、楽しいですか?