お金は「今後も役に立っていくもの」に使う、変える話
食事にとことん気を使ってはいるが盛り付けに関してはいつまでたっても上達しない細見豊です。
ですが昨日、最高傑作を生み出しました。
それがこちらです。
ごめんなさいなんでもないです(笑)
ブルーベリーと野菜に、意外とオリーブオイルと醤油が合うのですが。
最近は「もう刺身でもお肉でも何でも合うんじゃね?」と思ってます。
ただ色合いが大変なことになるよね(笑)
友達の小島清太朗には「ピンクペッパーがオススメ」と聞いたのですが。
近所のスーパーに売ってなかったので、「手に入らないとやたら欲しくなるアレ」になっています。
さて前振りが長くなりましたが、今日もちょっとした記録に留めておきたいと思います。
今回は、当たり前だけれども意外と見過ごしがちな、誰でもできる手軽な投資について記録します。
結論はズバリ、「本を買うこと」です。
お金の意味をやっとそこそこ理解し始めたのですが。
人生において一番貴重な「時間」というものを削りまくって、働いて、お金を稼いで、さあそれを何に使う?というところがだんだん見えてきているつもりです。
やはりお金は持っている分だけ、その枠内で生きようとしてしまうので。
「必要以上に稼ぎすぎない」(時間を削って働きすぎない)ことと、
「後々も役に立っていくものに使う」(つまり他のものに変える)という考え方が大事なのかなと思います。
その答えで一番わかりやすいのが、シンプルに「本」です。
「お金」を「情報」に変えて、それを取り込んで「知識」に変える。
その「知識」は失われないですし、役立てて人生をより良い方向へ、鍛え上げた自分の脳で考えて動かしていく。
というわけで、最近友達からおすすめされて、これから読む本が6冊もあるというのに、さらに4冊買いました。
今後はもしかしたら、気軽に通販を使えなくなるかもしれないので、今のうちに本に変えとこうと思ったからです。
左2冊はメンタリストDaiGoさんがおすすめしていた本で、右2冊は中田敦彦さんがYouTube大学で扱っていた本。
どちらもお二方が既に中身を解説してくださっているのですが、これからの細見豊にめちゃくちゃ重要になってくると思うので、本に変えておきました。
僕は、「生活費を極限まで下げよう」と思ったら、「意外と健康につながる」ことに気づき、正のループに入っていると思ってます。
(負のループってよく言うけど、正のループってあんまり言わないね)
食費はどうしたってかかっちゃう浪費、しょうがない、ではなくて。
食費一つとっても、「健康的な身体や脳を手に入れるための食費」に僕は使っているので、意外とこれが「資本」になっていると思います。
とにかくお金は、「今後役に立つものに使う、変える」
これを投資と呼べるかは分かりませんが、結構大事なことなんじゃないかな。
これに気づいたおかげで、これからめちゃくちゃ破天荒っぽい行動に出ますが(笑)
めちゃくちゃ最適解を出せたと思っています。
さて皆さんは、何にお金を使っていますか?