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「福祉フェス(仮)」開催に向けての構想-脳内メモ

待ちに待った休日の楽しみはゴロゴロすることでもゲームやアニメを見ることでもなく「サツマイモをたっぷり時間をかけて炊いて大量保存すること」な主食イモ民族細見豊です。

冷蔵庫を購入したのでYahoo!ショッピングで5キロ1000円の「種子島産安納芋」を箱買いし、スロークッカーにぶちこみました。


ちなみにTポイントがいつも勝手に貯まっているので「1円」です。

さて今日は「福祉フェス()」開催に向けての構想を記録しておきます。

「福祉フェス(仮)」とは、従来のような「著名なアーティストがステージに立って演奏を届ける音楽会」ではなく。
お客さん(主に身体や精神、発達障害などの方々)がステージに立って、誰でもミュージシャンになれるフェスです。

ここには、音楽の知識や経験なんて全く必要なく、赤ちゃんだって、おばあちゃんだって、誰でもスターになれるんです。
演奏者は、あくまで「支援者」。
つまり演奏のプロじゃなくても良いわけで、「プロを目指しているミュージシャン」も救えます。
有名人→集客力はいらないんです。
音楽で食えてはないけど、人の為に良い演奏が出来るミュージシャンを、おれはたっくさん知ってる。

僕が結論づけた「音楽とは思い出作りである」ということも、みんなで作っていけます。
「人様のお役に立つ音楽」と言う僕の理想も叶えられそうです。

ここは実現が難しいのかもしれませんが、資金のお話も。

理想は、お客さんであり演者さんである障害者の方々は1円も払わず、音楽を楽しめて、ステージにも立てるようにしたい。
福祉活動として認知され、保険や助成金が頂けるよう企画していきます。
市や県や国も、一人でも多くの方が自立してくれたら嬉しいわけで。
イベントが盛り上がって町おこしになってくれたら嬉しいわけです。

そしてクラウドファンディング的に、外から支援してもらえるようなイベントを運営していき、運営費に当て、余ったものはもちろん障害者支援に寄付していく。
その寄付先がどこだとかは全然わかってないですけども、そんなイメージです。
障害者の方々や地域の方々の手作りの品や、農作物、名産品なんかをリターンに用意したり、スポンサーさんを募ったり、ですね。

そんな理想に向けて、何をしていくか?
箇条書きにして脳内のバックアップをしていきます。

今勤めている福祉施設で1人前になる
音楽療法を勉強、工夫していく
今僕が担当している利用者さんを目一杯楽しませる
その小さな音楽会の規模を少しずつ広げていく
(地域の方々や別の施設や学校など)
利用者さんのプライバシーを徹底的に守りつつ活動内容を拡散していく
オンラインでも音楽会を展開していく
音楽会の映像を配信していく
施設の規模を広げていく
名産品やレジャー施設などを作っていく
僕のような「とにかく人の役に立ちたいっす」と言う支援者も集めていく
支援する側とされる側が暮らしやすい街づくりをしていく
福祉フェス開催(突然)

今はざっくりとこんな感じです。
今まで僕がライブハウスで「ミュージックステーションに出るぜ」と言っていたよりは現実味があると思います。
ミュージックステーションには出るけどな!
「ミュージックステーションにはみんなで出る」と決めてから夢への道がうっすらと見えてきて、やっぱりおれは人の役に立ちたいんだなぁと実感しております。
つまり何が言いたいかって、この構想に向けて僕は着々と進んでいきますが、「一緒に作っていきたい」と思ってもらえるように発信し続けます。

「福祉フェス?よくわかんないけど見に行ってやるよ」ではなくて。
「俺も一緒に街もフェスも作ってみたい、スタッフロールに俺の名前があったら一生自慢できる!」なんて思って欲しいわけです。
そうそう付け加えておくと、「フェス?コロナ時代到来なんだから無理っしょw」と思いました?
資金をお客さんから取らずに周りから集めるのだから、大丈夫なんですよ。
このイベントを支援するメリットがあれば良いわけです。
福祉関係のスポンサーなんて、企業イメージ的にも良いですからね。
もちろん僕がいいと思った企業さんからしか受け付けませんけどね。
とか偉そうなことが言えるくらい大きなムーブメントを起こしたいと思います。

それに、フェスの需要は一瞬かもしれませんが必ずまた来ますよ。
さーて皆さん、どうです?ワクワクしません?
皆さんは人生にワクワク、してますか?