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「しりとりのジレンマ」から逃げることにした話

ぴくちっぷ

昔の写真のデータを整理していたら、爆笑してしまった細見豊です。

今も相当気が狂っていると思いますが、2年前の細見もヤバイですね。
いや細見はずっと狂っているのかもしれない。

さて今日は、「しりとりのジレンマから逃げることにした話」について記録していきます。

「しりとりのジレンマ」というのは、今僕が考えたので存在しない言葉です。

しりとりをしていて、自分が考えている時に、誰かが「留守番電話とかね~」と答えを一つ言われてしまい、でもそれを言いたくない、みたいなあれです。
しりとりとは言葉のラリーですから、相手がわざわざ僕のコートへやってきて、勝手に球を打ち返してくれたわけなのでありがたいはずなんです。
でも考えることが醍醐味なので、言われちゃったそれをそのまま言うのはプライドが邪魔をします。
これをしりとりのジレンマとします。

さてこれを、対人関係だったり、ビジネスだったりに置き換えてみましょう。
「ん」がつかないように気をつけながら、誰も思いつかないようなことをしたい。
でも考えることが楽しいので、相手が案を出してくれたのなら相手は気持ちいいし、その案に乗っかって返せば、相手のターンになるので、相手はずっと楽しいわけです。
そしてこちらから情報を差し出す必要がなくなり思考や時間が温存できます。

こうやってまとめると、他力本願で性格が悪そうですが。
みんな自分のターンを楽しみたいのです。
なのでプライドを捨てて、とっとと相手にターンを返し続けることが、実はWIN-WINだったりするのかもしれません。

とはいえ
「僕は一から考えることをやめます」という意味でも
「人からの助言を全て鵜呑みにします」という意味でもありません。
ただ謎のプライドで共犯者を作らないよう、一人でゼロから生み出しましたアピールは、今後何の意味も持たなくなってくる気がしています。
と言うかそれは経験済みです。

ややこしい言い回しをしましたが。
要するに、
「どっちのターンとか関係なしでみんなで一緒にしりとりを楽しみたいな~!」
と言う、実は子供っぽいお話でした。

自己改善もかなり進めることができたし、実験と考察も順調なので、そろそろ次のステップへ進みたいのですが。
来週には20年ぶりに母が帰ってきます。
一体何が起きるのか,,,。
母とそして妹とのしりとりは、ちょっと慎重に進めますかねぇ。

クラウドファンディング今日の報告

クラウドファンディング自作中ページ
・やったこと
広告とサイドバーをやっと消せた
リターン購入の導線を思いついた

・問題点
家族との連携が全く取れていない
写真素材が準備できていない
心の余裕がマジでない

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