「ヒーローを生み出すやつ」がこれから活躍しまくるんじゃないかなと
生活支援員のくせに「Tシャツがくしゃくしゃ!アイロンかけなさい!」と施設の利用者さんに指摘されてしまい、転職だとか調子乗ってごめんなさいと思っている細見豊です。
さて今日は、めちゃめちゃでかい成果が出せたので、ニヤニヤしながら記録していきます。
“助け合うチャンネル”への第一歩を踏み出せました
ペンネーム「a.k.a SHE」さんが、僕が布団を直にしているのを見かねて
「あかんですよ~調べてみて~」的なメッセージをくださいました。
すぐさま僕はすのこマットをポチり、しかも折りたためるものを見つけたので、そのまま天日干しできると言う、願ったり叶ったりなことになりまして。
つまりめちゃくちゃ救われました。
その感謝を記録したところ「a.k.a SHE」さんからこんなお返事が届きました。
まさか自分のちょっとした気付きで
ここまで喜んでいただけるとは思わなくて
細見さんが常々おっしゃられている
他人の役に立つことで幸福度を高めるとは
こういうことなのか!と実感いたしました。
これを機に私も、もっと人様の役に立てることは
ないのかと、考えてみようと思います。
※麦ワラジオでも読まさせて頂いたので、ここでも一部抜粋させて下さい★
もうね、嬉しすぎて涙が出そうです(笑)
僕が一方的に記録し続けていた事は、ちゃんとした形で伝わってるんだ、受け取ってもらえてるんだ、無駄じゃなかったんだ、と。
そういう意味でも救われました。
僕が上から偉そうにうんちくを語って、人の役に立つぜ、有名人になるぜ、と言うのは全く目指していなくて。
適材適所、いろんなヒーローが集まって助け合える村を作りたい、そのきっかけ作りとして、このチャンネルを進めていました。
何が素晴らしいって、助けられたのは僕の方ですから、僕は幸せです。
なのに、助けた側である「a.k.a SHE」さん、つまりヒーロー側も幸せになったんです。
そしてヒーローが喜んでくれたことを知って、また僕は嬉しく感じます。
なんだこの幸せの連鎖は!
ここで再確認できたのは、やっぱり僕の主観ではなく、人間は誰かを助けると幸せになれます。
そして、助けを求めている人は、救われれば幸せです。
やっぱりヒーロー村は最高じゃないすか。
作るぞ。
以前、「助けられやすいやつになるといいかも?」と言う気づきを記録したことがありますが、ここでつながりました。
つまり、助けられやすいやつは、たくさんヒーローを生み出せるってことなんですよ。
なんとなくですが、みんな助けられることを避けがちな気がしませんか?
「自分の力でなんとかしなきゃ、ヒトを頼っちゃダメだ、甘えるな」
「助けられると申し訳ない、お返しが思いつかない、気が引けちゃう」
「だからむしろ助けなんかいらない!」
そんな習性が僕らにはある気がします。
つまりヒーローを生み出しづらい習性ですね。
そこで。
何に困っているのかがわかりやすいやつとか、
匿名のメッセージなど意見を届けやすい環境を整えるとか、
素直に意見を取り入れてめちゃめちゃ感謝するやつとか。
そういう「助けられやすいやつ」は、今までは「頼りがいのないやつ」と思われがちでしたが。
今後はコミニケーションの中心をになっていきそうなそんな気がしています。
毎日様々な気づきを記録してきましたが、「助けられやすいやつになるといいかもしれない」と言うのは、僕の中では世紀の大発見で。
それを証明できて、誰かの役に立てて、最高に幸せです。
「a.k.a SHE」さん本当にありがとう!
ついでに言うと、僕と「a.k.a SHE」さんだけの幸せではなく。
なぜ直に布団をしてはいけないのか?と、すのこマットの利便性を発信したところ、岐阜に来る前に住まわせてもらっていたゲストハウスのオーナー、同級生の太田浩樹君が、「ウチにも取り入れようかなぁ~」なんて、他の人にも役に立てたんですよ。
やっぱり記録して、発信していく事は、ヒーローを生み出すことを促進するので、今後も続けていきたいと思います。
だって、今回の太田君のヒーローは僕ではなく、「a.k.a SHE」さんです。
全く見知らぬ人を、知らないうちに助けちゃってるなんて、嗚呼、あな素晴らしや。
今日の記事は、ただただ僕が「成果をあげたぜ」と言う自慢です。
でもこれをわざわざ記録することによって、皆さんも幸せな気持ちになるかもしれませんし、誰かを助けてみようと思うかもしれませんし、誰かに助けられよう(誰かをヒーローを生み出そう)と思うかもしれません。
ほそみはオンラインの使い方がだんだんわかってきましたよ。
皆さんも身近な誰かを助けてみたり、身近な誰かに助けられてみたりしてください。
きっとみんな幸せです。
PS.本日のほのぼのお写真
昨日の「ココナッツミルク氷」大成功。
ココアに入れたら、うまく混ざらなかったけど美味でした。