細見のことを「陰ながら見守っている」あなたへ
人格がマジで増えすぎて、今日も一人で賑やかな細見豊です。
皆さんは何人いますか?
細見のメンタルをぶっ壊した「陰ながら見守っています」について記録していきます。
昨日、友人から「陰ながら見守っています」というメッセージを貰いました。
本来は、
「応援しているよ」
「今君が何をしているかちゃんと知っているよ」
みたいなとてもあったかい言葉だと思います。
ですが、借金と癌を背負わされるからめちゃくちゃジタバタしている僕にとっては大打撃でした。
もちろん、気にかけてくれてることは最高にありがたいし、わざわざメッセージをくれたこともめちゃくちゃ嬉しいです。
もう長いこと超ひとりぼっちなんで。
本当にありがとう。
送ってくれた方が超絶いい人な事は、僕は知っているので、おそらく僕が今どんな状況なのか、詳しくはご存じないのかと思います。
「陰ながらじゃなくて一緒になんかしようぜ!」
「んなこた言ってる間におれ人生終わっちまうんだよ!」
と、ご本人にはお返事したので、あくまでこれは陰口じゃないことをご理解ください。
ここまで読んで頂いたあなたは、
「その人、別に細見のことなんとも思ってないんじゃないの?」
「距離を置きたいから言ってんじゃないの?」
と思っちゃいそうですね。
暑苦しく僕から連絡したのであれば、やんわりと断られているなと、分かりますよ。
相手の優しさですね。
でも、お相手からめちゃくちゃ久しぶりにご連絡を下さったんです。
ということは、このブログでの言い方をすれば、彼と僕のあいだには「友情」があるということです!
あるんですよ!
借金と癌と父の看病と戦いまくっている僕を、「陰ながら見守る」なんてそんな間柄じゃないはずです。
「なんだかよくわからないけど大変らしい」くらいのうわさ話を小耳に挟んだんだと僕は信じたい。
助けてくれとか同情してくれとか、そんな次元の話じゃないからね?
彼には、「会って話をしようぜ」と連絡しました。
いつ人生オワタになるかわからないので、確実に「友情」がある彼とはちゃんと会って話をしたい。
彼のためにできることがあるならおれは大急ぎで役に立ちたい。
このブログを読んでくれている方の中に、「細見のことを陰ながら見守ってくれている方」は他にいらっしゃいますか?
もう時間がないかもしれない。
とっととおれと面白いことしようぜ!
陰に隠れる必要なんか一切ねぇんだ。
でも、それは皆さんも同じことですよ。
誰だって平等に、いつ死ぬかわからない。
もしあなたの中に「陰ながら見守っている友人」がいるなら、今すぐその物陰から飛び出して会いに行きましょう。
おれは一人の友人からの連絡のおかげで目が覚めました。
今後の人生は、たくさんの人と会いまくる生き方をしたいと思います。
机上の空論はもう飽きた。