ポケモンバトルはけいけんちをもらう学習なんだよなと。
生徒さんから「レアカードが当たったブログ読みました」とご報告を頂いたので、まともなブログを書こうと思いましたほそみゆたかです。
#ご愛読ありがとうございます
#あれは記録せざるを得なかった
さて今日は「ポケモンバトルはけいけんちをもらう学習なんだよな」というテーマで書き記したいと思います。
けいけんち
ポケモンバトルのコマンドで生き方すべてを説明できるといつも言ってるぼくですが。

#これ無駄に自作です
今日はそんなバトルで得られる「けいけんち」についてです。

経験値ってとってもイイ言い回しだなと思っていて。
バトルは学びであり、学習してレベルアップしていくんですよね。
人生においてバトルって、そのまま置き換えたら喧嘩や揉め事、あるいは競争や出世みたいな?
それって、勝つことが目的であって、あるいは負かすことが目的であって、学習じゃないんですよね。
じゃあ経験値を得られる学習なバトルってなんなのかって話をしていきます。
いつだって自分との闘い
ぼくは徹底的に闘わない争わないをモットーに生きていますので、そもそもバトルをしません。
これは人生攻略法のかなり上位にくるやつ。
いかに競争を避け、比較されないポジションを取り続けるかが大事です。
でも、バトルしないとけいけんちは得られません。
でもバトルは競争…っていうとそうでもなくて、というか、相手を負かすことが目的じゃないバトルをガンガンやろうぜってのが今回の核です。
つまり、対人じゃない、と考えてください。
ポケモンバトルは対モンスターなのでややこしいですが、外的要因、ってことです。
対外バトルをしまくってて、対内バトル(自分の感情とか)とバトルしてない人は、肝に銘じてください。
ぼくはDr.STONE大好きっ子なので、対戦相手は「謎」とか「好奇心」とかです。
とにかく全てすぐに試しまくる。

最近だと例えば…
「イイマイクで録ったらどんな音になるんだろう?」
「イイマイクって何がイイから値段が跳ね上がるんだろう?」
もう、試さずにはいられないんですよね。
そしてイチから録音について調べまくって聴き比べまくってしているうちに、じゃあアレは?コレは?と試したくなって、リフレクションフィルター絶対いるじゃんと、ポップガードもスタンドもそういう理由かと、やってるうちにアコギが壊れて、ほなアコギも買うか〜と。

そしたらすげーイイ音で録れるようになって、
イイ音で録れたら音作りがしやすくなって、
ミキシングもイチから学びなおして。
結果的にすげー経験値が得られたと、ふと我に帰ると実感します。
↓インスタに載せたやつね
ぼくは理性100%人間なので、物欲とのバトルに負けてこうなったわけじゃないです。
最近の買い物は全て仕事で使うものたちで、生徒さんやMasaki.(クライアント)のプラスになるものにしかお金を使っていません。
これで歌ってみたを録っていきたい生徒さんのクオリティが爆上がりするので、みんなのためにもちろんなりつつ、それを発信させて頂ければ、ぼくの実績にもなる。
誰とも戦ってないけど、このスピード感はきっと、自分と戦う必要があるんだろうね。
知人に「さすが相変わらず凄い行動力だな」と言われたときに、なんかそんなことを思いました。
とんでもない金額を費やしましたが、仕事の幅と質が上がるので、回収出来るし投資です。
思い立ったらとっとと買い揃えてすぐにでも質を上げた仕事をしていくべきですからね。
渋ったり踏みとどまる理由はひとつもないんです。
なので、対外的要因とバトルしてる人は論外だし、見てすぐ分かるのでマサラタウンにサヨナラバイバイとして。
「遅い人」とも構ってあげる義理がないんだよなあと。
周りと戦っていないぼくからすると、誰がどんなバトルをしてたりしてなかったりしても、特に何も感じるわけもないのですが、”構ってあげる義理がない”に尽きます。
遅い人は、内的要因とバトルして、負けてたり逃げてたりする人ですから。
まとめ
まとめると、敵を作らず、「けいけんち」をたくさん得て、周りをハッピーにしていくって、ムズイし凄いことだよなーって話でした。
自分のポケットの中のモンスターとバトル、って言えたら良かったのかも知れません()
どなたかの刺激になれたら幸いです。