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世の中結局”顔”っておれも思ってんだなって話。

ぴくちっぷ

ただのライブレポです。
先日は「ライバーフェス2022」のバックバンドを務めさせていただきました。

コナミ本社ですよ!!!
デュエリストとして非常に光栄でした。

館内に改札があるんですよすげえ。

リハーサルの合間。
後ろのLEDパネルがすげえ。
ここでe-sportsをばんばん展開していくわけだ。

照明も最新鋭。
スモークが出るたびびびってました。

衣装はばっちり!だったはずなんですが、靴だけ失敗。
ちゃんと家で履いて試したんだけどな~。
ペダルより靴のがでかい、かかとでしかおせない、つま先長くて邪魔
選びなおそう…
演奏中、衣装は何の影響もないので、一番考えるべきは靴でした。学び。

音楽だってまずは視覚から

さて今日は、ほそみのステージ中の顔を記録して終わりです。
取り急ぎ配信映像のスクショをスクショしただけなので荒いですが、雰囲気は伝わるかなと。

この会場は、もともとライブをするための環境じゃないうえに、初エフェクターということもあり、音トラブルが多発していました。
ですが、ほそみは顔で弾くのでお客さんにはあんまり関係ないというか、ほそみの音はついでなんですよ。

これは持論なんですが、歌い手だろうが演奏者だろうが、お客さんは顔を見て聴いてます。
もっと言うと目を見て聴いてると思います。

なのでぼくはボイトレにおいてもよくお伝えするのが、
「辻褄が合う表情で歌おう」ってこと。

演技、営業スマイル、と思うとハードルが高そうなんですが、
木漏れ日が眩しかったら目を細めるし
ねこがすり寄ってきたらふにゃふにゃになるし
驚いたら目を見開くし
真剣に伝えたい時には鋭い眼光になるんですよ。

お客さんを前にしたら、人間として辻褄の合う顔(目)を、がモットーかもしれません。

それでは御覧ください。
ほそみの音が聴こえてくるでしょうか。

#偉そうなこと言ってたけど
#わろてるだけやん

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