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自分の成長に繋がるお仕事に就けてますかい?

ぴくちっぷ

埼玉に帰るよりも岐阜に帰ってきたときの方が「帰ってきた感」が強くて岐阜に魂を売った男細見豊です。

今日もちょっとした記録なのですが、「自分の成長に繋がるお仕事に就こうぜ」ってなテーマです。

「生活支援員と言うお仕事が天職だ」と僕は心から思っています。
今日は僕が勤めるグループホームの、エアコンのフィルターを掃除しました。

グループホームとは、障害にお悩みの方が、家族の援助を受けるのが難しい状況にある場合に、簡単に言うとシェアハウスするイメージです。
ものすごくハッピーな空間で、僕はこのグループホームが大好きで、掃除がはかどりまくります。

僕はエアコンを所有するのが生まれて初めてです。
エアコンがもともとついてる物件だったんですよね。
本当に本当に夢のようです、本当にありがとうございます。

で、フィルターのお掃除なんてやったことないわけですよ。
そこで、「やったことないのでできません」なんて言うはずがないですし、「不安だなぁ」なんてこともないです。
なぜなら、自宅のエアコンのフィルター掃除のハードルが下がるわけです。
やったことがある作業になるのでね。

つまり何が言いたいかって、生活支援員とは皆さんの生活を支援するお仕事なわけで、自分の生活の役にも立てられる情報が手に入るわけです。
食品工場で流れ作業を黙々と行っていた8年間は得るものがほぼ皆無でしたが、どうせなら自分の生活に役立つ仕事をした方が、それは成長につながりますよね。

ちなみにエアコンのフィルターはそんなに汚れてなくても、ほこりや小さな虫が詰まってしまい、菌の繁殖が進みます。
雑菌がいるフィルターを通してお部屋のに空気が届くわけで、まぁそれは良くないですよね。
そう言われても「別に目に見えないし、普通に生きてるから問題ない」と思いがちですが、まぁこれも聞いてください。

なんと、電気代の節約になります。
エアコンは、空気を吸って吐くので、その動作に負荷がかかると一生懸命になっちゃうわけで、それには電力が伴うわけです。
なのでエアコンくんの深呼吸がスムーズにいけばいくほど、エアコンくんもリラックスして、お部屋の温度を変えてくれます。
しかも掃除機で吸って歯ブラシで洗い流すだけっす、特別な洗剤とか道具、いらないっす。
これはいいことを聞きましたね。
じゃあやらない理由がないですね。
やり方は今度、自宅のを掃除するついでに収録して載せますかね。

それと僕は、生活支援員としていろいろなレクリエーションをしていますが、意外なものに向いていることに気がついたりしてます。
1つはもちろん「みんなのための音楽が向いている」ということ。
それに「手芸」や「お絵かき」なんかもすごく褒めてもらえます。
畑仕事とか事務作業も。
天才なんでしょうか?

そしてこの間、「紙芝居」を図書館で借りてきて読んでみました。

するとどうでしょう、
その内容が面白かったのはもちろんのこと、すごくみんなのめり込んで聞いてくれて、爆笑してくれました。
紙芝居って、みんなは絵を見ていて、僕は裏に書いてある文字を読んでいるので、みんなに気づかれないように表情とか見れるんですよね。
普通におしゃべりしているときは、みんな僕の方を見ているので、紙芝居ってそういう意味ではなんだか不思議な気分で。
そしてどのキャラがしゃべっているかも書いてあって、セリフが多いので口調の使い分けなんかも意外と僕は得意で。
紙芝居の読み聞かせ動画は、ちょっとやってみようかななんて思ってます。

「だからみんな生活支援員になろう!」と言いたいわけではなくて。
「自分の成長につながるお仕事にみんなはついていますか?」と疑問を投げかけ、終わりしたいと思います。

あと余談ですが、YouTubeの方でもお話ししました通り「もっと雑談ぽい方がみんな読んだりひきやすかったりするのかなぁ」なんて思ってます。
ので、ちょっとずつ変えてみます。

ぴく
ぴく
それでは★

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