[最強アンチエイジングお昼ごはん]調理無し！旨い！ただのデザート！
「寝るときは実は素っ裸の方が健康にいい」という研究結果を見て、でもさすがにシーツを毎日替えないとだし面倒だなと思っていたところ、そういえば僕は海パンで寝ているのでノーパンでいいんじゃんと気づいた細見豊です。
海パンの中にパンツ的なものがついてるのに、パンツも履いてました、なんでだ。
(いやなんで海パンで寝てんだ)
さて今日は、健康オタクの生活支援員である僕が調べに調べてたどり着いた
「最強アンチエイジングお昼ごはん」
のご紹介です。毎日欠かさず食べてます。
- バナナ
- ブルーベリー
- 生くるみ
- 純ココア
- カカオニブ
- バナナ→2本
- ブルーベリー→100g
- 生くるみ→28g(片手に載るくらい)
- 純ココア→ティースプーン2杯くらい
- カカオニブ→体重10kgにつき小さじ1
1食分の金額→約350円！
盛り付けのことは言わない約束。
ここに「サツマイモ」とか「ヨーグルト」とか「他のナッツ類」だったり。
りんごやぶどう、オレンジなど「他のフルーツ」を食べたりしてます。
「お弁当」にして外出先でも食べられるのも良いところ。
(ぐっちゃぐちゃになりますけどね)
サラッと紹介
※バナナはあえて1週間経った色です
バナナだけスーパーで買ってますが、他は全てAmazon。
つまり買い物の手間も無く、買いだめ出来て、保存もラクラク。
バナナ
バナナは保存が難しくてすぐダメになるイメージですよね。
常温でぶら下げるとか。
でも実は新聞紙にくるんで冷蔵庫に入れとくと2週間くらい持ちます。
という豆知識をどうぞ。
皮の色は変わりますが…
中身はご無事です！
ブルーベリー
摂取量の目安は100g
ブルーベリーは科学界でも「最強の食べ物なんじゃない？」と名高いです。
とりあえず毎日100gを目安に食っとけ！だそうなのでそうしてます。
ちなみにブルーベリーの方がポピュラーで安く手に入りやすくて良いんですが、この「スリーベリーミックス」はラズベリーとブラックベリーも一緒に入ってて最高。
ブラックベリーが1番ポリフェノール量が多いんすよ。最高。
冷凍だから保存もきくし、とにかく安い。最高。
生くるみ
これが28g…もっと食べたい…
ちなみにくるみは「生」です、素焼きとか素炒りとか加熱してるのは酸化してるのでNGです。
問題点は美味しすぎること。
食べすぎちゃうんですよ(笑)
他の食材と違って、ナッツ類はカロリーが高いので注意。
良質な脂肪酸が目当てなので、身体には良いんだけど我慢。
純ココア
結構濃い目で飲んでます
ココアは「純」です、「ピュアココア」ってやつですね、市販のミルクココアは別の飲み物ですので注意。
僕は水道水入れて、レンチンして飲んでます。
砂糖なんて当然入れないので味無し。
キツイ人は「はちみつ」で。
僕は「フラクトオリゴ糖」を甘味料に愛用してます。
カカオニブ
50kgの人は小さじ5杯28gでこんな感じ
カカオニブはカカオの原石みたいなもので、高カカオな「ダークチョコレート」でも良しです。
ココアも同じようなものなので、カカオニブは高価なので無しでもよいです。
てゆうか1日にこんなに食べなくて良いです、これは上限の目安。
でも食感のアクセントにめちゃくちゃ良い仕事してくれます。
まとめ
細かい健康効果は省きますが、とにかく「ポリフェノール祭り」です。
抗酸化作用が高く、余分な加工もされてないし、甘味料なんかもなくたっておいしい。
つまりは、「素材そのものを食べるのが吉」です。
ってことはですよ。
調理しなくていいんです。
めちゃくちゃラク。
あと、バナナは栄養と言うよりは、消化に良くて吸収率もよく、エネルギーすぐ変わってくれるから食べているだけであって。
ここは「サツマイモ」や、「ゆで卵」なんかに変えてもよしです。
ただ、パンはダメです。
すごくパンに合いそうなお昼ご飯ですが、小麦があまりよろしくなくて。
栄養も大してない上に、グルテンも気になるし、加工されていないパンなんてないわけで。
もし試してみたいなーと思っている方は、どうせなら徹底してみると、体の変化が目に見えて現れて観測しやすいですよ。
まぁ健康になってるかどうかはお伝えしづらい部分ではあるので、僕としてはひとまず、ラクでうまい、そして安い。
そして健康に良いらしい。
このメニューにしない理由がないんです。
お昼ご飯のメニューを考える手間が人生から消えたので、メンタル的にも最高です。
ぜひ真似してみて下さい★
紹介した食材のリンク