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初めての「耕す」

ぴくちっぷ

初めて畑を耕しました。「耕す」という動詞を初めて体験したんです、今まで「動く詞」なのに動いたことがなかった動詞だったので感激でした(何言ってんだ?)

「畝(うね)」というそうです。土を盛り上げて、ここに苗を植えるわけですな。ウネってこんな感じなのか、初めまして、畝。

今日はキャベツを植えました。2,3ヶ月で完成する、「夏キャベツ」だそうです。

さやえんどうの収穫。お花も綺麗。
いちご。お花も綺麗。

本当に心が洗われると言いますか、自然の一部だなぁ〜感が凄いです(大丈夫かほそみ)

雑草を抜くにも、みんなたくましく根を張ってて頑張ってるし。

いろーーーんな虫がみんな一緒に住んでるし。

山の天気は変わりやすすぎて、雨降ったり日がさしたり忙しいし。

何より、この畑仕事を、誰のために、何の目的で、という点が素晴らしく心地良い(近々書きます。)

午前中に畑仕事、午後は「音楽療法(結果的にはそれっぽい感じになった)」をやらせて貰いました。

上を向いて歩こう

から始まり、リクエストを貰って、

ビートルズ、嵐、森山直太郎、クイーン、ハナミズキ、ミスチル、涙そうそう、いろいろ歌いました(曲名か歌手名か統一しなよ、ほそみ)

まだまだ僕が歌って、聴いて貰って楽しい、ではありましたが、僕のやりたい音楽が形になり始めています。

人様の役に立つ音楽、絶対出来るんだよ、お金でも人気でもないんだよ、おれは、ね。

ほそみは今、まだまだ未熟ながらも、自分の根源である、「人様のお役に立つ」為だけの生活をスタートし始められました。

みなさんはどうですか?

人生の方針に向かって、進めていますか?

なくても良いんすよ、今、気持ち良ければそれで。

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