イチゴとキノコがシェアハウスしているのを見て可愛すぎてデレデレしているメルヘン細見豊です。
さて今日は「水出しコーヒーボトル」のご紹介です。
僕の目的は健康のためにコーヒーを習慣化することなので、
- どれほどラクか？
- どんな健康効果が？
ということも記していきます。
水出しコーヒーとは？
お湯ではなく水で抽出するコーヒーです。
時間をかけて抽出することで、苦さやカフェインがマイルドになるため、ブラックでも飲みやすいです。
コーヒーが苦手、カフェインを摂りすぎるとドキドキしちゃうなんて人に超絶オススメです。
(僕がそうです)
さて、どうやって作るのかと言うと。
「水を入れて冷蔵庫に8時間放置するだけ」
なんて簡単なのでしょう…。
商品紹介
商品の全貌。
大きさ比較。650ml作れます
フィルターに粉を入れてフタをしてセット。
そのまま口からお水を。
ちなみにシリコン製でぶにぶに可愛い
8時間冷蔵庫に置くだけ
完成！こぼれ話
僕はポリフェノールオタクなので、コーヒーに含まれている「クロロゲン酸」とやらを摂取したいのが目的。
それと皆さんご存知の通り、「カフェイン」の疲労回復・集中力アップなどももちろん魅力的。
ですがコーヒーってなんか、難しそうだしめんどくさいじゃないですか。
いちいちお湯を沸かすことが手間ですぐ飲めないし、それに熱々なので、夏場なんてどうしたらいいんでしょう。
氷を入れると薄まるし、さらに時間はかかるし、キンキンに冷えないし、あと、作り置きできないんですよね。
大量に作って冷蔵庫に入れると、味がめちゃくちゃ変わりますよね。
いや「コーヒーの違いのわかる男」でも何でもないんですけども、素人でもわかるレベルでまずくなります。
そんな時、「水出しコーヒーボトル」の存在を知りました。
これなら麦茶を作る感覚で作り置きができて、冷蔵庫を開ければいつでもクロロゲン酸…もといアイスコーヒーが飲めます。
このボトルのおかげで、僕はコーヒーを習慣化することに成功しました。
ちなみにポリフェノールの1種であるクロロゲン酸は、抗酸化作用が非常に強く、つまりはアンチエイジングに効果的です。
そして、クロロゲン酸とカフェインだけでは説明がつかないような健康効果が確認されていて、科学でもまだ解明しきれていない期待の健康ドリンク、それが「コーヒー」です。
デメリットとしては、やはりカフェインの「覚醒効果」で、夕方以降は飲むのは控えましょう。
「1日2杯であらゆる心疾患などのリスクが激減する」との実験結果が出ているので、よくわかんないけどとりあえず飲みましょう。
水出しコーヒーボトルを使ってラクして毎日飲みましょう。
科学が言ってるんだから間違いない(笑)
ちなみに去年の2月に購入し1年が経ちましたが、いまだに毎日愛用しています。
シリコン製で耐久性が心配でしたが、何の問題もありません。
ただ、さっき調べたら、もっと大きくてそのまま注げる「水出しコーヒーポット」なるものが、ボトルより安くてしかもAmazon’s choiceだったのでそっちの方がいいかもしれません。
僕も割っちゃったりなんだりしたらそちらを買おうと思います。
いかがだったでしょうか？
僕は専門家でも何でもないですが「健康オタク」なので、自分が実践してみて効果を実感できたもの、習慣化しやすかったものを、皆さんにお届けできたらと考えています。
どなたかのお役に立てれば幸いです。
