嘘でも自分で決めたっていうテイが大事かもな話
先日のライブの打ち上げで「ガスト」に行ったら、ウェイターがロボットになっていて腰を抜かしたほそみゆたかです。
くそ可愛い。
来てくれるたびに写真を撮りました。
誰も驚いていなくてそのことにも衝撃を受けましたよ。
なんなんでしょうね、定期的にあるこの「ほそみ過去から来た人感」は(笑)
#ニュースを見ろほそみ
さて今日は、
嘘でも自分で決めたっていうテイが大事かもな話を記録します。
いつものごとく大した話じゃないのですが、気づきをバックアップします。
お願いをOK!するとき
皆さんは誰かになにかお願いをされたら、普段どんなお返事をしていますか?
断るときではなく、OK!するときです。
もちろん時と場合によるとは思います。
ですがぼくはこの返答イベントがのちのちにすごーくおおお大きな影響を与えるんじゃないかと踏んでます。
#おおお大きな
確かにOK!している時点で良いことな気がしますし、
「喜んで!」なら前向きな気持ちも伝わってさらに良さそうです。
しかしそれらはどんな言い方をしても受け身です。
自分で決める?
OK!してるんだからその場は自分で決めてるわけなんですが。
例えば何かトラブルが起きたり、不満や後悔が芽生えたときに、
「言われた通りにやりました」感が出るんじゃないかなと。
「なんとかするのはそちらの仕事」感。
なんでそう思ったかというと。
ほそみはこちらからお願いし返す。ことが多いかもなあと。
全部が全部じゃないんですけど、お仕事のご依頼なんかは必ずそうしている気がします。
#他人事
そういう作戦でやってるわけじゃないので曖昧な言い方です。
つまりは
「このイベントでギター弾いてくれませんか?」
「ぜひやらせて欲しいです!」
とてもざっくりこんな感じ。
#例えのショボさ
「いいですよ」
「わかりました」
「よろしくお願いします」
とは大きく違うのが伝わるでしょうか?
相手も自分も気持ち良い
ぼくはお相手に「頼んでよかったな」と安心して貰うために、自発的に取り組みまっせ感を出していました。
ですが今日の気づきは自分も気持ち良いという点。
やっぱり何事もこのちょっとしたテイはむちゃくちゃ大事なんですよ。
裁量権(自分で決められる権利)がメンタル的にも大事ですし。
こうなってくると、何かトラブルがあった時に、自分事として一緒に対処に参加できます。
依頼主としては普通は謝罪一択のところ、「ぼくがやりたくてやらせて頂いてるんです」ってテイでいてくれると非常にありがたいですし。
まとめ
書いてみると本当にみみっちい話でした。
脳内整理なので文章量とか質とか考えていませんからね(笑)
でも、とってもほそみらしい話だなあと書いてて思いました。
ただの言葉遣いの違いですが、本質はそこじゃないんだ。
こういう「気持ちの問題じゃん」ってみみっちいことを、ぼくは大事にしていきたい。
みなさんはたくさんの分かれ道を、自分で選べていますか?
#もしかして神回?
#と思わせようと必死