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動物は不安だけど農業(植物)は強いかもね


去年、岐阜県では、豚(トン)コレラなる、家畜への感染症が蔓延し、ほとんどのブタさんたちを殺処分せざるを得なくなり、畜産業が壊滅的な被害を被ったそうです。
そして今は周知の通り、ヒトはコロナウィルスによって、いとも簡単に大変なことになっています。
どちらも、どのくらいやばいのか?が見えないため、念には念を、と大掛かりな対処を強いられています。
ウィルスは定期的に、進化しては動物を襲い、ワクチンを科学が生み出し、また新型ウィルスが現れ、とイタチごっこです。

ここへきて、僕は偶然にも、農業をお手伝いさせてもらっています。
植物はたくましいです。
もちろん植物だって感染症はありますが、ここからは農業が今まで以上に重宝される世の中になるだろうなと、素人ながら想像がつきます。
ヒトとはオンラインで繋がり、オンラインショップで全国からお野菜や果物が好きなだけ変える。
そうなってくると、「自分で育てた方が良くね?」って考えますよね。
最低ライン、自分の食をまかなえて、手の届く近所の知人に売ったり物々交換、規模が大きくなれば流通。

めちゃくちゃ普通なこと言ってますが、「ウィルス共存時代」は明らかに訪れていて、今のうちから農業は身に付けておいた方が良いスキルな気がします。
これはつまり「生み出す側」のマインドも養えるので。

自然を身近に感じる環境に飛び込んでみて、最近はそんなことを考えております。

PS.
職場体験を無事に終え、正式に採用して頂きました!
事業所名や関わっている方々の個人情報は究極に守りつつ、皆さんのお役に立ちそうな出来事や思考を書き記していきます。
気付きが山のようにあるので、あなたの刺激には確実になれると思います。
今後ともご愛読下さいな^^