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ピンチにならないと見えてこないこともある

ぴくちっぷ

カズーを吹くゆったん超かわいいと思うほそみゆたかです。

真剣に長文のブログを書いたらめちゃくちゃ体調が改善したので1日にもうひと記事書き始めた次第です。

#最高の治療法見つけた #やっぱアタマを回せば全部回る

「ピンチにならないと見えてこないこともある」ってひとことメモです。

ピンチはほらチャンスだと

SMAPの好きな曲で「ピンチはほらチャンスだと」って連呼してるんですよ。

少年ジャンプ脳なほそみはその月並みな言葉が大好きで、逆境精神というか、ナニクソ根性みたいなのが好きなんですよ。

#ぷよぷよでピンチになってBGMがせわしなくなってから本気出すやつ

でも、大人になって、被害者ムーブは愚か者と知って、健康第一でストレス対策徹底して。

ピンチ、おとずれなくね?いやそのほうがよくね?

ってな生活を送っていたわけです。ここまで普通だよね?あってる?

しかし逆説的に、「ピンチはほらチャンスだと」いうのであれば、ピンチを避けている限り、チャンスも避けているわけで、もしかして成長止まってない?と思ったりもするわけです。

致死量ギリギリを知りたい

前にも感銘を受けた言葉として、HUNTER×HUNTERのキルアのセリフを書きました。

「毎日完璧な体調管理スケジュールをこなしながら 致死量ギリギリの毒を何時でも躊躇いなく飲める奴が生き残れるんだ」

#かっこよすぎる #これぞプロの定義といえる

で、前半の毎日完璧な体調管理スケジュールをこなしながらはプロとして当然だし自信ある。(コロナになったのは勘弁してくれ)

問題は後半で、ここをぼくはまだまだ分かっていなかった気がする。

致死量ギリギリの毒を何時でも躊躇いなく飲める奴が生き残れるんだ

これ結構凄いことを言ってて、出来てる人を見たことがない。だからピンと来てなかったというか、分かった気になってたかもしれない。

ピンチはチャンスだからって、わざとピンチになりにいくのは愚か者。

でも、自分の致死量ギリギリを完璧に把握している「プロ」は、被害者ムーブではなく、チャンスを掴むために適切にピンチを経由している気がする。

健康管理ばかりにお熱になっているほそみはまだまだプロ意識が足りませんでした。

健康管理は、致死量ギリギリを測るために必須で、あくまで致死量ギリギリの毒を躊躇いなく飲むことの方が目的だったのだ!!!(熱弁)

健康でなにする?

健康で幸せハッピーなアタマとカラダを守り抜いて鍛えぬいて、なにするの?ってな話でした。

ほんまやね、それだけでイイ人生だった~ってなもんではあるんですがねえ。

で、お察しの通りですがほそみはなにかを作りたい残したい。

いやみんなそうなんじゃないかな~どうなんだろう。

生物学的にも、動物はピンチになったら種を遺そうとしますからね。ほそみはそっちの欲求は薄いですがブログを書き動画を作ってますよ。

作品とか、言葉とか、形にしたいという気持ちが掻き立てられるんですよね。40度の熱があっても寝てらんないんですよね。

このブログを始めた2019年も、脳内を書き残さなきゃと躍起になっていたわけですしねえ。

何者でもないくせに。誰かに影響を及ぼせるほどの認知度も説得力もなにもないのにねえ。

涙ぐましいですね、そこそこがんばってんじゃん、ほそみよ。

でもさ、最近止まってたね~!頑張っちゃいるんだけど安全圏でにっこにこでウォーキングしてるね~!

ちゃうやん、ほそみ。泥にまみれろよ。

#ジャンプ脳すぎ #言葉は偉大だ

まとめ

というわけで、理不尽なピンチによって考える時間が生まれたおかげでみえたことがあってラッキーと思うことにした細見豊です。

良くも悪くも大人になったら上手に生きられちゃうんですよねきっと。

今までは家族という最強のしがらみというか「ハンデ」があったので何もかもうまくいかなかったわけですが(笑えない)

毒に飲まれないように生きるのは当然なので間違ってはいなかった。

でも、ここからはたぶん、致死量ギリギリの毒を飲んでいかないとなんだろうね。

スマブラで逃げてばっかの奴の戦績が良くても負けた気しないもんね。

いかに盛り上がるか、満遍なく楽しめるかじゃん。

人生ってそういうもの、と偉そうに語るコロナ敗北者ほそみなのでした!

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