サポート妖精ポジションってあるよね
ついにリングフィットアドベンチャーが300Lvに到達したほそみゆたかです。

#カンストないらしい
さて今日は「サポート妖精ポジションってあるよね」ってな話を書いておきます。
ほそみの生存戦略みたいなものです。
サポート妖精
サポート妖精って言葉があるのか知りませんが笑
アニメやゲームなんかによくいる、主人公にいつもくっついて行動して、ヒントをくれるやつです。
1番思い入れがあるのはゼルダの伝説時のオカリナのナビィです。ピンとこないよね笑

ゼル伝にはよくサポートキャラがいます。ミドナとかエゼロとか。
RPGの主人公って、その性質上、喋らないキャラが多いからサポート妖精がプレイヤーにヒントをくれたり説明したりリアクションしてくれたりするんだよね。
やべ、みんなそもそもサポートキャラにピンときてる?ドラえもんとかでもイイんだけど、もっとほんとにただ説明してくれるだけのキャラで有名なのって、なんだろう笑
ひとまず、そんなキャラを思い描いてください。
#投げた
ヒントをくれるだけ
ストーリーやイベントにはあんまり関わってこないサポート妖精たち。
攻撃もしないし、ライフポイントもレベルアップもない。
困ってないときは特に必要なくて、たまにおせっかいに感じることも。
そこにいて助言してくることが当たり前で、彼らの気持ちとかはあんまり気にならない。
「君はいろいろ知ってて、ぼくに尽くしてくれて、いつも感謝してるよ」とかあんまり思わない。
そんなサポート妖精ポジションが、まさにぼくの目指す人柄で、意識的にそういう立ち回りをしていて、たぶん向いてるとも思う。
これは福祉で学んだ。
自分が評価されるような形ではかかわらず、脚光を浴びるどころか避け、常に誰かが「個性」を発揮出来るよう、ただ助言をする。
かつてはライブハウスで叫び回ってたのが別人だったかのように、今はとにかく、上手に人の役に立ちたい。
そう思ってから全てがうまく回って、ぼくも幸せだし、仕事になってる=人の役に立てているし、最高に生存戦略として活用してる考え方です☆
居心地を考えるなら
そしてちょっと派生した話をば。
サポート妖精として役に立つのは、信頼関係がやっぱり超重要で。
人間は信頼が宇宙一大事なので当然ですけどね。
でも、サポート妖精ポジの信頼関係はちょっと毛色が違うなあと思っていて。
なんていうか、ぼくを好きになってくれ!じゃなくて、「この人といる時の自分、好きかも」って思って貰うような関係、といいますか。
その人のことが好きかと言われると分からないけど、一緒にいたいとは思うなあ、みたいな。
これ、結構大事な思考だと最近思うんですよね。
この発想で、たぶんぼくの仕事で起きていることが全て説明がつくかなと。
みんなサポート妖精のことはイイ意味であんまり意識してなくて、妖精のことが好きで頑張ってるんじゃなく、あくまでこの妖精と一緒にいるときは居心地が良く、スムーズにことが進むので実用的って意味で信頼しているというか。
こういう言い回しだと、役立つから使ってやってるみたいに聞こえるかもだけど、でも互いにメリットがあるから一緒にいるってのは当然だと思うんですよね。
好き!ってのももちろんメリットだしね。
ぼくはとことん感情移入して、主人公くんの心身を一緒に考えようってのが好きだし得意なので、そういうのがうまくハマったんだろうなあ、トレーナーって職は。
なので、ここでも常に書いてますが、履き違えないようにしなきゃね。
所詮、ほそみだし、ただの影の薄い、ストーリーに関係のない、いなくても問題のない、そんなキャラなんですよ。
謙虚でもネガティブでもなく、それがぼくの生存戦略。
これ、なかなかない思考かもしれないので、記録しておきます。
まとめ
いかがだったでしょうか?
誰かの刺激になれたらと思いつつ、備忘録として記録してます。
サポート妖精はピンとくる例を出せなかったけど、天の声とかナレーションポジでもイイかもと思いました。
1番有名な天の声といえば…
「後半へ〜続く」かな。
「説明しよう!」とかもイイかも。
このブログもそんな感じで読んで貰えると嬉しいかな。
ぼくの気持ちを書いているようで実はあんまり書いてなくて、あくまで思考回路を書いてます。