運は科学で解明されてるって話
長ネギが裸で売られていることに納得がいかないほそみゆたかです。

#玉ねぎとかみかんとかなら皮をむくから分かる
#摂取したいから買うけどさ
さて今日は「運は科学で解明されてる」ってな小話をば。
運が良い人と悪い人
「運勢」とか「占い」とか、いかにも科学が真っ先に否定しそうなもんですが。
科学が「運が良い人と悪い人」を立証しててちょっと面白い。
スピ系の主張としては「信じる者は救われる!」「引き寄せの法則!」といったところがベタですよね。
科学はなんと、「それ、まじっすね」と意気投合。
自分は運が良いと思ってればラッキーなことが起き、運が悪いと思っていれば不幸に遭うとのこと。
全然科学的じゃない!と思うのですが、科学はこのように述べておられます。
人間は自分に関係のある物事に意識が向き、それ以外は常に無意識モード。
運が良いと思っていれば、ちょっとした幸運な出来事を認識し記憶し続ける。
反対に、運が悪いと思っていると不幸に意識が向き、幸運を認識出来ない。
だそうです。
実験によると、運が良いと思っている参加者は道端に置いておいた小銭に気が付く確率が跳ね上がったそうで。
さらに言えるのが、運が良いチームは自ら幸運を探し集める、つまり能動的に振舞うのに対し、運が悪いチームは受動的に物事を考える傾向にあるのだとか。
被害者ムーブから抜け出そうってのはこのブログでも定番の価値観ですからね、まさに。
平等に良いも悪いも経験してる
このことから転じて、例えば「最近アニメを観るのがマイブーム」とか思ったら、やたら電車の広告とか、街中のアニメコラボグッズとか目に入りますよね。
かと思えば、「旅行に行きたいなあ」って時には旅行の広告が増えたように感じる。
自分に合わせて広告の量が増減しているんじゃないかと思えるほど景色が変わりますよね。
もちろん広告の企業戦略ではあるんですがそっちの話じゃなくてね、みんな平等に経験してる、同じ景色を見てるんだよねってこと。
どう考えても自分は不幸の方が多い!って感じるかどうかは心の持ちよう。
本当の親を知らないぼくより不幸なやつってそうそういないと思うので、ほそみよりマシって思えば不幸な人間のほとんどを救えると思う笑
そしてぼくはこの生い立ちを楽しんでいる。あのおかげで知能が手に入ったと思っている。そしてぼくの不幸を使って誰かを救えるならもはや不幸でも何でもない、超ラッキーだ。
そう考えると、世の中から不幸が消滅しますね。すげー。
この世のすべては気持ちの問題問題がここへきて再確認できますねえ。
まとめ
胡散臭そうな話を理詰めで書いたら違ったタイプの胡散臭さに変わりましたね笑
とにもかくにも、運が良いと思いこむのが人生の攻略法といえそうです。
余談ですが「スマブラ」の楽曲を何かに使えると思いまこたんとレコーディングしたりしてたんですよ。
そしたら全く別の角度から「スマブラの楽曲の演奏依頼」を頂きまして。
さすがに凄すぎない?笑
いや~、運が良いなあ~。