許す許さないで考えない
なぜかブログを毎日更新し始めどっからそんなモチベが湧いてくるのか不思議なほそみゆたかです。
#書き残しておきたいことが山ほどある
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少しずつみんなで進めていけたらな~と考えていますよ~!
さて今日は「許す許さないで考えない」というテーマで書き記します。
結構大事な話なんですが、あんまり口にしたことがない気がします。
口調が強くならざるを得ないテーマだからだろうなー。
友達とケンカしちゃったとき
小さい頃はケンカなんて当たり前で、その度に怒って泣いて、謝って仲直りして。
誰もが「許す」ってことを学んだはず。
まだフンベツがつかない年齢ですから、とんでもなく身勝手なことや、失礼なこともしちゃうことでしょう。
で、そのせいで揉め事が起きて、これはイケナイことなんだと学んで、成長していくわけですなあ(遠い目)
誰でも間違うことはあるし、許してあげましょうねと。
しかしですね、それは子どもの頃の話。
大人になったらそうはいきません。
大人は許さないってわけじゃなく、間違いをおかしてはならないってわけでもなく。
大人はわざわざ注意なんてしないし、ただただ離れていきます。
「許す」を使う機会はない
そもそも「許す」を使う機会なんて大人になったらなくなるはずなんです。
誤ってコップを倒して服がびしょびしょになっちゃった!ごめんね!
とかであれば、許さないを選ぶやつはカスじゃないですか。#口が悪いぞ



#参考画像 #ドラゴンボールの歴代やばいやつら
「ミス」は「悪意」じゃないので、許すor許さないで考えませんよね。
そう、「ミス」はいいとして…「悪意」に対して許す許さないで考えないようにね!ってのが今回の本題。
悪意を許す許さないで考えちゃうと、例えば「陰口や悪い噂を流された」なんてとき。
#クソくだらない例えだけど我慢
「あの時はごめんね」なんて謝ってきたとします。
あなたは①許しますか?②許しませんか?
その二択なら、広い心で、私は大人だしと、誰もが①許すを選ぶことでしょう。
でも、それはひっかけ問題です。
答えは③どちらでもない、なんです。
だって悪意は「ミス」ではないです、「イケナイこと」です。
#ド正論
イケナイことをしてくるやつはやばいやつなので距離を置くのは当然として、厄介なのがこの「謝ってくるやつ」。
いくら「反省してます」と謝ってこようとも、その謝罪が本心だろうと、イケナイことをしたらヨクナイことになって迷惑をかけるし謝ることになる、ってことが想定出来ない&過去何度も起こしたであろうこのイザコザの数々から何も学ばず過ちを繰り返すやばいやつ、なんです。
#皆さんの役に立つためにとても悪く言ってます
許さないのはオトナゲないし、かと言って許したらまたコイツ絡んでくるし…。
正解は「あははははー」とその場をやり過ごして距離を取る、です。
怒ったり注意したりするのは論外で、それって教育なので、そんなことを無償で、しかもさらに敵意を向けられるかもしれないリスクを負いながらレッスンして差し上げる筋合いがない。
許す許さないの土俵に立ってはならないんです。
良心を問われると、許すを選ばざるを得なくなりますから。
よーし、こういう時はいつも極端な例で考えましょうね。
いきなり刃物を振り回してきて、「ごめんね!」って謝ってきたらどうします?
「許す許さない」じゃなくて、全力で逃げますよね。
ほーら分かりやすい。#どーん
まとめ
あんまり強い言葉を使うのは好きくないのですが、たまには心を鬼にして書いてみました。
「イイ人がバカを見る」みたいな言葉がありますが、その一例が「許す許さないで考えてる人」なんだろうなあと思うんですよね。
それだと「全て許す人」の出来上がりなんですよ。これがなかなか危うい。
警鐘を鳴らすつもりで記しておきます。
それでは、また。