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直感くんを育てる、信じる

ぴくちっぷ

充電式のギター&マイクアンプを手に入れ、野外イベントに備えているほそみです。


#モニター画面の反射を鏡に使うな

これでワイヤレスで身体から音が出せるので、歩き回りながら演奏が出来ると!
ギターヒーローまっしぐらです。

さて今日は、「直感くんを育てる、信じる」ってな話をサクッと記録します。
ちょっとやることが多すぎて早くも毎週月曜を諦めてます(笑)

直感は正しい

「人をみかけで判断しちゃだめだよ」と教わりましたよね。
それはまだ直感くんが育っていない子供のころの話。

今や33歳のオトナですから、むしろ直感くんを信じてあげないと。

以前もブログに書いたんですが、
直感は今まで育て上げてきた大事なセンサーなので、無視せず疑わず従うべき。

頼まれごとをされて、”なにか”モヤっとしたなら断る。
話をしていて”なにか”引っかかるなら距離を取る。

そんな程度の話。

以前書いたのにまた改めて書いている理由は、自分のセンサーがまた発達してきているなあと最近感じたから。

やっぱりマンツーマンでレッスンをしていると、気持ちを汲む力、寄り添う力がおのずと鍛えられるからなんだと思います。

特にボイストレーニングなので、声を出すので、生徒さんに”なにか”あると声が全然違っちゃうんですよね。

そんな専門的な話じゃなくて、緊張していたり、走った直後に上手く声が出ないのと同じ意味です。

あまりにもだったら、ぼくは話を聴くようにしています。
そこはスルーできない。

「なんで分かっちゃうんですか?!」
と驚かれることが多いので、もしかしたらぼくの特技なのかもしれませんが、明らかに”なにか”あるもん。

かといって難しいのが、”なにか”あるとぼくが分かったとして、触れてほしいかは分からない。
心が読めるわけではないので、”なにか”が何なのかは分からない。

なのでコミュニケーションをとることが最重要で、

話してしまえばラクになるのか?
表に出さないように頑張ってくれているのか?
むしろ歌って発散したいと思っているのか?
“なにか”あったんだねと思ってくれてるだけでも気がラクになるのか?

と直感くんをフル活用してレッスンしています。

直感くんを信じぬかないとコミュニケーションははかれないし、
逆に言えばコミュ力アップの秘訣かも。

ぼくは「ストレスを消す」ことが人生の大きな目的というか価値観で。
断捨離や家事が好きなのも辻褄があう。

なので、違和感を感じとるセンサーがとーっても敏感。
ぼくの直感くんはストレスを感じとることに長けているんですね。

ここがほそみの個性であり、強みでもあり、厄介なとこでもあります。
言葉の端々に、所作の1つ1つに、その人の思考回路や価値観は確実に表れていて。
違和感を覚えることは悪いことじゃない。

そんな細かいとこ見て人の良し悪しを決めるなんて、ぼくは最低だとか思っていた時期もありましたが。
それらは結果、間違っていたことはないし、最終的に辻褄が合うんですよね。
そうそう、普段からこういうことをしちゃう人なんだから、分かってたじゃんね。って。

とりあえず締めくくると、何が言いたいかって、みんな直感的に生きようぜってな話でした!

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