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“心を無にする”について考える

差し入れをくれた生徒さんたちがあまりにもほそみ理解者すぎてキュンキュンしてるほそみゆたかです。
#キュンキュン


このブログとか見てくれてるのかな…(照)

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さて今日は「”心を無にする”について考える」ってなテーマです。

心を無にする

休憩時間や、寝る前のリラックスタイムに、ただただボーっとしたりはイイと思うんです。

最近、電車移動なんかが少~し多かったんですが、
そういう、何の生産性もない、ひたすらじっとするしかない時。
心を無にしてるんですよ。

ぼくは乗り物酔いをするので、なかなか読書とかゲームとか、しんどいんですね。
あと楽器とか荷物が多いと手がふさがっちゃうしね。

ですとか、地雷を踏まれたときとか。
つまり、イラっとしちゃう瞬間に、心を無にします、よね?

目的としては、リラックスするっていう冒頭の意味合いからの行動なんですけど。
なんだかネガティブに使うことの方が、生きてると多いんだなあと。

嫌な気持ちにならないよう、心を無にしてる。
回避としての心無。
#ココロム

てことは、イイ気分でいたいから、ココロムを発動するんですよね?
そう思って帰宅して、心を再起動したら、な~んかすっごく嫌~な気分になってしまって。

今日はこれを解明したい。

脳死

近い言葉で「脳死」ってありますね。
思考停止ってことですね。

これって、勤務時間をやり過ごせばお金が貰えるバイト時代は、めちゃくちゃ発動してたなあと。
つまり時間を飛ばす技。

学校もそうだったし、たぶんほそみは脳死が得意。

人生において最も大事な、なにを差し置いても最優先すべき「時間」を、「寿命」を、な~に飛ばしとんねん。

「思考」は「時間」や「命」とイコールだなと思っていて。
脳死は時間を認識できないから、人生が短くなるんですよ。

じゃあなぜ寿命を削ってまで、脳死を発動してしまうのか?
答えはもう出ていて、「嫌な気持ちにならないように」です。

じゃあ、しょうがない、のか?
ここを対処出来たら寿命が延びると思えば、真剣に考える価値があると思うんすよねぇ。

逃げまくる

そもそもの話、嫌な気持ちになるから心を無にするんじゃなくて、
嫌な気持ちになることから徹底的に逃げまくろうぜってのが答えなんだよなあと。

ほそみは乗り物酔いで、移動が苦手、人口密度が高いことも、音や匂いのストレスも、潔癖症のきらいもある。
電車やバスなどの公共交通機関が大の苦手なので、それらを使わなくて済む人生にすりゃあイイ。

てなわけで今、職場(教室)は自宅か、同じ町内徒歩2分のとこ。
心を無にする時間と頻度が、圧倒的に少ない、というか、脳死タイムゼロ生活を手に入れてたんです。

なので、たまの満員電車が、あまりにもしんどく感じて。
心を無にしてやり過ごして、帰宅したらモヤリとしたわけです。

脳死が当たり前になりすぎて、都会では挨拶を自然に返せない人が多いのかな、なんて別のテーマも繋がりました。

おわりに

自分で築き上げたこの生活スタイルは、改めて幸せだし誇らしくなりました。
嫌なことが一切ない生活。
脳死になる必要が全くない生活。

これからもストレスを徹底的に解明、分析して、逃げまくろうと強く思いました。
わざわざ嫌な気持ちになりにいって、寿命を削ってたら世話ないぜ。

みんなはどう?
心を無にするを、イイ使い方出来てる?