ここ和の近所のスーパーの野菜、魚、お肉と、どこの主婦よりもにらめっこしている家政婦細見豊です。
質が良くて、値段が高いんですよね。
もっとロークオリティで安いのが良いんだけどなぁ。
(クオリティが高くて文句を言う珍しいタイプのクレーマー)
あと、そこのスーパーの「ほうれん草」は冷やしてあって、寝かせて陳列してるんですよね。
全部「しおしお」で衝撃を受けています。
皆さん、ほうれん草は立たせましょう。
今朝は頼まれる前にここ和の2つの洗面所と、シャワー室を磨いて、テーブルを拭いて掃除機を掛けてました。
住んでいる場所を掃除するって至極当然なことなので、ポイント稼ぎじゃないんですけどね。
役に立てているなら良かった。
あと昨日の強風でごちゃっとなっちゃった看板や柵やポスターなんかを整えたり。
それから奥様(超カワイイ！)に仕事を貰い、トイレ掃除と玄関の掃き掃除。
お安い御用すぎてもっと役に立ちたいなぁ。
せっかくなので、おれがいるからこそ出来る大掃除なんか、やって帰りたいところです。
そして昨日は、僕の家ともいえるライブハウス、「川越DEPARTURE」に、コンビニケーキを買ってお茶しに行きました。
いろんな世間話をしましたが、やはり大問題なのはコロナウィルス。
そんなにニュースを見ていない僕の耳にも入ってきている、ライブハウスが目の敵にされている現実。
イベントがなくなりまくっていて、それはもう大ピンチです。
そんな中、経営や起業どころか、就職すらしたことない僕が、いっちょ前にいろんな戦法を提案してみました。
大好きな川越DEPARTUREが、このピンチをチャンスに変え、さらなる発展に繋がったらいいなと心から願っています。
ここで、具体的にどんな話だったのかを書いて宣伝した方が良い気もしましたが。
「おれが考えたんだぜ～！」
とアイディアの出所を明確にしてしまうと、全くもってDEPARTUREのためにならないので、その活動がある程度始まってから、宣伝のお手伝いをしたいと思います。
ポイントとしては。
・コロナピンチ期間中だからこそできること
・ライブ=思い出だから思い出に残るようなこと
いろんな方々が一生懸命企画し、宣伝し、練習し、準備してきたイベントが中止に追い込まれている。
特に、年度末なので、「学生さんの卒業ライブ」がたくさんあったはずでした。
そういった人たちの「思い出」を店側が作っちまえば、良いんです。
むしろ通常のライブより印象に残ることにかもしれません。
多分、めちゃくちゃ面白いことになると思います。
超楽しみ^^
僕は今、ライブ活動をしていなくて、かやの外から冷静に見渡していますが。
やはりこういうハプニングが起きると、いろんな人の心が見えてきますね。
「お客さんのことを本当に楽しませたがっている演者さん」は誰なのか？が、くっきりと見えています。
信頼をめっちゃ増やす人と、信用をめっちゃ落とす人で、差がつくことになるんじゃないかな。
とっても平等で最高です。
が、良い人なのに、僕の友達なのに、無意識に信用を落としちゃう人を、何とか救えないかなとか、お前何様だよ？なことを考えています。
まさか「人の心が読めるようになった」、なんて傲慢なことを思ってはいませんが。
少なくとも、「人の心の流れ」が見えてきました。
僕の手の届く範囲で、大切な人を、「救う」とまではいかずとも、「そっちの道へは行かない方がいいかもよ～」と、助言できるくらいにはなりたいなと思いました。
このブログを読んでくれている皆さんが、ピンチの時に、焦って間違った戦略をとってしまい、大切な人の信頼を失わないことを、切に願っています。
